神経内科の外来診療 第3版: 医師と患者のクロストーク 神経内科の本。 研修医は外来をすることは救急でしかないけどそこでも使える例がたくさん載っている。例えば頭痛の鑑別や処方例など。処方例があるのは非常にありがたい しびれや麻痺はやや専門的になる…

内科レジデントの鉄則 第2版 病棟で出会う疾患についての考え方、初期対応を学べる本。 病棟の患者さんが呼吸困難を訴えていますと看護師さんから報告があってまず考えること、することは何か。とか。軽いものなら下痢や便秘とかにどう対処するのかとか 消化…

レジデントのためのやさしイイ呼吸器教室 呼吸器内科を目指さないひとも研修医レベルでも読める呼吸器の教科書です。 人工呼吸器の設定項目や喘息やCOPDなど一般的な呼吸器診療に役立ちます。 コラム的なものが充実していて読むと「へぇ〜そうだったんだ」と…

研修医当直御法度 言わずと知れた「赤本」 例えば胸痛を主訴にきた患者さんに何を思い浮かべて対応していくか、腹痛、発熱、背部痛など鑑別診断をメインに書いてある。筆者が経験したおもわず忘れがちな疾患の経験の例などなど。 鑑別診断の勉強にはなるけど…