医局って怖いね
ちょっと前のニュースですが、滋賀医科大学と京都府立医科大学の医局の対立のようですね。
医局として大きな病院を持っておきたいというのはそうなのでしょうが、そのために異動させられる医局員がかわいそうです。
そもそもこういう公立病院のトップは医局で活躍してきた医局員の最後の就職先となることが多いです。ここで院長や副院長、部長などのポストを得てのほほんとする、それが医局員の最後の姿なので、経営や人事のことなんて全く知らない人がトップになり経営を動かしていったりするわけなんですね。
もちろん法律の知識もあまりない。いままでやってきたことが当たり前でこの世の中のルールだと思っている、そういう人たちがトップなので下がかわいそうなのです。
じゃあ誰がトップになるんだと言われたらそれも難しい。
そこそこに医学知識があって地域の特殊性とその病院にいる医者や設備でできることを理解していなければならない。そんな人はやっぱり医者になってしまう。医者の中でも年下が運営するわけには行かないから結局こういう人事になる。
ということは同じことが繰り返されていくということだと思います。
自分の身は自分で守る。そういった気持ちで行動していこう
住民税の支払い用紙をわけてもらう
分割ではなく、「支払い用紙を分ける」という表現になるみたいですね。
分割するのは難しいと言われ、30万以下にしてくれたら払えるんですけどねーみたいなことをいったり問答を続けてたら「期限そのままで分けるだけならできますよ?」とすぐにしてくれました。
素直にクレジットカードで払いたいから支払い用紙を分けてくれといえばよかったようです。
30万円を超えるとクレジットカードでの納付ができなくなります。
そもそもクレジットカードでの支払いは0.84%の手数料がかかるので1%以上の還元のカードでないと意味がありません。
ところが最近はQRコード決済でもできるようになりました!
なんと手数料は無料!
分割してもらったのでこれでau payで払えます。
au payカードでチャージで1%
au payで払って0.5%
合計1.5%の還元となります。
住民税120万円なら税金を払うだけで1.8万円のポイントが得られるわけです。
pontaならそのままauじぶん銀行に払い出され現金化できます。
税金の節税は大事です。しっかりと節約していきましょう。
手関節、肘関節、膝関節、足関節 なんて読む?
てかんせつ
ひじかんせつ
ひざかんせつ
あしかんせつ
訓読みするとこんな感じですが
しゅかんせつ
ちゅうかんせつ
しつかんせつ
そくかんせつ
と音読みすることもできます。
電子カルテによってはそのどちらかしか登録されておらず、変換に困るときがあります。
日本整形外科学会の用語集ではどちらも提示されておりどちらかが正しいわけではなさそう。
問題なのはこれを見て勉強した看護師や事務の方が電子カルテの変換をみてこれが正しいと学習してしまうことだと思います。
とある病院では「しゅかんせつ」「ちゅうかんせつ」と皆が言っており違和感しかありません。医師でも内科系ではどちらが正しいのかわからない方も多い印象です。
結局どちらも正しいのですが、使っている側の印象としては
「てかんせつ」
「ひじかんせつ」
「ひざかんせつ」
「そっかんせつ」(これはあしかんせつでもいいかも)
がよく言う言い方です。
肩関節「かたかんせつ」と股関節「こかんせつ」は他の読み方ないですね。
顎関節も「がくかんせつ」でしょう。あまりつかいませんが。
もしかしたら地方によって言い方が違う可能性もあるかも?